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デザインで効果が出ない場合の原因(顧客視点が大切編)

2022.2.16 #デザイン全般

商品やサービスを、広くたくさんの方に知ってほしい! と考えた際、

まず、宣伝をしよう! となると思います。

 

ウェブであれば、LP(ランディングページ)やホームページを作ろう。

印刷物であれば、チラシやパンフレットを作ろう、と考えると思います。

 

それら、掲載する内容を考える際に、気をつけたいポイントが3つあります。

順番にみていきたいと思います。

 

 

気をつけるべき3つのポイント

1. 誰に届けたい内容なのか

1つ目は

 「誰に届けたい内容なのかを決めること」

 

「ターゲットを絞ることが必要」というものです。

詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください。

 

 

2. 伝えたいことを1つに絞る

2つ目は、

「伝えたいことを1つに絞ること」

 

何を一番伝えたいのか。メインテーマを一つに絞るというものです。

詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください。

 

 

3. お客様の視点になる

そして最後にもう一つ、それは「伝え方」についてです。

「お客様の視点になること」

というものです。

 

自信のある商品やサービスができたので、ぜひ素晴らしさをアピールしたい!

この商品サービスがどんなにすごいか知ってもらおう!

こんなに凄いんです! を前面にアピールしよう! …。

 

自信のあるものであればあるほど、このような気持ちになるのはとても理解できます。

 

しかし、残念なことがあります。

このすごい! をアピールする事は、

100%「自社からの視点」だけになってしまっているということです。

 

いわゆる、「自分が」「自分が」視点ばかりになってしまっているということです。

 

それを手にする人はお客さまです。

こんなに凄いんですよ! と伝えたいのであれば、

「お客さまにとってどう凄いのか」を伝えなければいけません。

 

「自分視点」ではなく、
「顧客視点」が一番大切だということです。

 

 

弊社にご依頼いただくお客様の中にも、

実際に「自社アピール」したいとデザインのご依頼をいただく場合があります。

伝えたい内容をお伺いすると、自分視点のみの内容となっている場合がとても多いです。

 

その時にお伝えするのが、

「お客様の視点、忘れていませんか?」

「見るのは、お客様ですよ?」と。

 

そうすると、完全に忘れていました…という反応をされることが多いのです。

 

・お客様の立場に立った、有益な情報になっているか?
・お客様が知りたいと思う情報になっているか?

これらを常に念頭に置きながら考える必要があるのです。

 

宣伝したい内容が大方決まった時点で、

お客様の立場になったつもりで、もう一度内容を再確認してみてください。

 

その時、発信者側の視点を完全になくすことが大事です。(お客さまになりきりましょう!)

 

その状態で、実際にその商品やサービスを欲しいと思ったかどうかを確認しましょう。

 

もし可能であれば、
ターゲットとしている顧客層に近い方に確認いただける機会がありましたら、

意見をいただくのも良い方法だと思います。

 

最後に

中小企業や小規模事業者さんにとって、
一つひとつの商品・サービスにかける労力・コストを考えますと、
どうアピールするか? の自社視点のみとなってしまうのはとても理解のできることです。

売れなければいけないですし、売らなければいけないからです。

 

しかし、それを購入していただくのはお客さまなのです。

 

お客さまの気持ちになり、立場となり、

購入したい! と思ってもらえる宣伝とならなければ、良い結果にはつながりません。

 

宣伝物を作成する際には、「自分視点」だけになってはいないか、

「顧客視点」を忘れていないか、必ず確認するようにしたいものです。

 

 

 

 

編集後記

 

弊社にご依頼いただける場合は、自分視点の原稿をお考えの場合でも、
顧客視点に変換して原稿を作り、デザインしています。

自社の事業を客観的にみることっていうのは、難しいものです。

そんな時にも、デザイナーが力を発揮します。

顔写真

株式会社イットデザイン
伊藤 亜希

ブランディングデザイナー
デザイナー歴23年。
大阪から兵庫へUターン就職→起業。

【営業時間】平日9:30〜18:00
【休業日】土日祝 年末年始、旧盆期間
お問い合わせはフォームからお願いいたします。

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