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パンフレット・チラシで、女性に“良い印象を残す・覚えてもらう”【ポイント3つ】

2022.1.7/更新:2022.1.15 #女性客向けデザイン

パンフレットやチラシを手に取った女性に、

「良い印象を残したい」「商品やサービスを覚えてもらいたい」何かコツはないの?

そんなことを思ったことがある方に、読んでいただきたい内容です。

 

以前こちらのブログでも書いたのですが、

「購買意思決定権を持つのは、女性が8割」

なんて言う調査結果もあったりします。

 

 

女性に“良い印象を残す、覚えてもらいたい”と考えることは、

女性客を集客したい商品・サービスにとっては大きな第一歩となるはずですので、
ぜひ参考にしてみてください。

 

パンフレット・チラシで、女性に“良い印象を残す、覚えてもらう”ための
3つのポイント

(パンフレットやチラシ作成で気をつけるポイント)

これらはまず押さえておくべきことになります。

 

実際にこの3つを網羅しようとする場合は簡単なものではないと思います。

しかし、ここは土台になってくる部分でもあります。

意識するだけでも良いと思いますので確認していきましょう。

 

1. お客さんに「〇〇な印象」を持ってほしい、
この「〇〇」の部分をデザインで表現しましょう

 

まずはデザインの部分になります。
デザインで「第一印象」をつくっていくことが重要になります。

その理由は、女性は「感情」を重視する傾向にあるためです。

 

第一印象で「好き♡」だと感情が動いた場合は、
その後詳しく内容を読んでもらえる確率が格段にアップします。

 

逆に、第一印象で芳しくない印象を与え、感情が動かなかった場合は、
詳しい内容を見てもらえなくなるかもしれないのです。
(見る気がしない…なんてことに。女性はシビアです。)

 

〇〇の部分は、あなたの商品サービスが目指していく姿とリンクするものになります。

ゆっくりじっくり検討しましょう。

 

〇〇の例) スタイリッシュ、高級感、ロハス、アットホーム、カジュアル、など

 

 

2. 独自性のある内容(競合他社との差別化)を考えましょう

 

先ほど、女性は「感情」を重視するといいました。

第一印象で感情が動き、詳しく内容を見てみようと思ってもらえたとします。

 

しかし、内容が
「特に印象に残らない」
「他の同業他社と代わり映えしない…」となってしまうと、

せっかく動いた「感情」も、無かったことになってしまいかねません。

 

何か1つでもインパクトのある、他にはない記憶に残るコンテンツが必要です。

印象だけではなく、内容でも「感情」を動かす必要があるということです。

 

 

 

さてここまで2つのポイントを見てきました。

さらにこれらに加えもう1つ、ぜひ実行していただきたいポイントがあります。

 

3. パンフレットやチラシを印刷する際の「紙」にこだわりましょう

 

予算が厳しい場合は、
印刷する「紙なんて何でもいい」「安ければいい」そんな考えになってしまうかもしれません。

しかし紙にこだわらなければいけない理由が、実はあるんです。

 

これは女性の特性とも関わってくるのですが、

男性と女性とでは、そもそも「皮膚感覚が違う」と言う性差があるためです。

 

男性と女性とで、ミクロン単位のザラっとしたものを触る実験をしたところ、

女性の大半はザラっとした感覚に気づいたのですが、逆に男性の大半は気づかなかったのだそうです。

 

<参考>

肌感覚と人間の心/著者:傳田光洋
Amazon

 

この本を読んで私はとても納得してしまったのが、

女性の経営者さんからデザインのご依頼をいただく際に、

「こういったパンフレットを作りたい」と、他社のものをサンプルとして持参されることがあるのですが、

そのサンプル全てで、印刷されている「紙」にこだわりをもったものだったのです。

 

それは、手触りがザラっとした凹凸のあるタイプばかりでした。

 

ヒアリングなどからも、一般的によく使用されるような、

表面がコーティングされたツルっとした手触りの紙は、あまり好まれない傾向にあると言うことに気づいたのです。

 

実際に、紙にこだわった印刷をさせていただいた場合には、
女性の反応が違うことも確認できました。

 

男性の立場に立ってみると、

女性ほどにザラっとした凹凸を感じないのであれば、

「紙にこだわる意味を見出せない…」となるかもしれません。

 

しかし女性の立場に立つと、

パンフレットやチラシを触った皮膚感覚までが印象を操作する一因となるため、

必ず「こだわるべきポイント」となることがお分かりいただけると思います。

 

これはパンフレットやチラシに限ったことではありません。

 

女性が、手に取る・実際に触る機会がある媒体については、
すべてこだわる必要があると思っています。

例えば、パッケージ、タグ、DM、名刺、ショップカードなどです。

 

逆を言ってしまえば、

触る機会がないものは、そこまでザラっとした紙質にこだわる必要がないということです。

例えば、ポスター、POPなどです。

 

 

これは余談ですが…、
株式会社手紙社さんが、
紙もの好きのためのテーマパーク」として 毎年「紙博」というイベントをされています。
紙の文房具や紙にまつわるあらゆるものが楽しめるイベントです。
以前、私もこのイベントに行ったことがあるのですが、
参加されている方を観察してみると、大半が女性なのです。
そもそも女性は、男性より「紙好き」が多いのでは…なんて思っています。
(コロナ禍になってからはオンラインで開催されているようです。)
https://kamihaku.jp/202103/

 

まとめ

 

女性に“良い印象を残す、覚えてもらう”ためのポイント3つをみてきました。

  1. 1. お客さんに「〇〇な印象」を持ってほしい、この「〇〇」の部分をデザインで表現しましょう【デザインで第一印象をつくる】
  2. 2. 独自性のある内容(競合他社との差別化)を考えましょう【感情が動く内容をつくる】】
  3. 3. パンフレットやチラシを印刷する際の「紙」にこだわりましょう【触った皮膚感覚が大切!】】

 

これら3つのポイントを、

女性のお客さんを増やしていきたいと思われている経営者さんには、

ぜひ参考にしていただければと思います。

顔写真

株式会社イットデザイン
伊藤 亜希

ブランディングデザイナー
デザイナー歴23年。
大阪から兵庫へUターン就職→起業。

【営業時間】平日9:30〜18:00
【休業日】土日祝 年末年始、旧盆期間
お問い合わせはフォームからお願いいたします。

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