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女性客を増やしたいなら、ブランディングが絶対オススメな理由。

2021.11.22 #ブランディング , 女性客向けデザイン

女性客を増やしたい場合に、

なぜ、ブランディングをするべきなのか。

以下の項目を順に追いながら、理由を探っていきたいと思います。

  1. 女性客が購買する際に、どれくらいの意思決定権を持っているのか?
  2. 「男性」と「女性」とで、購買に際した意思決定の違いはあるのか?
  3. なぜブランディングをすると、女性客を増やすことができるのか?

 

女性の、商品やサービス購買意思決定権の割合はどれくらいか

ブランディングをオススメしているタイミングの一つとして、

ターゲットとしているお客さんが「女性」の場合です。

 

まず、女性客の購買の際の意思決定権がどれくらいなのか。
多いのか、少ないのかをみていく必要があります。

 

少ないようですと、男性専用品を除いてとなりますが、
そもそも需要が少ない…となってしまうので、
ブランディングをするには難しくなってしまいます。

 

〈調査参照〉

株式会社MaVie

「消費における購買意思決定権をもつのは、女性が8割 ミレニアル世代では「夫婦で決める」がスタンダードに」

https://bit.ly/3DFEWX3

 

こちらの資料にもありますが、

まず、商品やサービスの購買意思決定権の8割は、

「女性」にあります。

(※子どものいる既婚の場合)

 

男性単独の購買に対する影響力は、なんと「2割弱」という結果が出ています…。

そうなんです。めちゃくちゃ少ないんですよね。女性強し!というわけです。
ということで、女性の購買意思決定権がとても大きな割合を占めていることが確認できました。

 

「男性」と「女性」の購買に際した意思決定の違い

ではここで、少し「男性」と「女性」の購買に際した意思決定の違いをみていきたいと思います。

どんな決め手があって商品やサービスを購入するのか、という所を探っていきたいと思います。

 

男性の場合

まず、「男性」ですが、

「優れた性能やスペック」にこだわります。

 

商品やサービスを選択する際は、比較優位性が高いものを選ぶ傾向が強いようです。

例えば、優れた商品やサービスをより安く手に入れる…などです。

 

お店で商品を購入する際も、

多少店員さんの態度が悪かったとしても、満足いく商品が手に入ればそれで良し。

合理的に考える傾向も強いといわれています。

 

女性の場合

それに対して「女性」ですが、

男性とはまったく異なります。

 

どんなに素晴らしい商品だったとしても、店員さんの態度が悪かったりしようものなら、

購入しない…という選択も普通におこります。

 

女性は、「感情」を重視する傾向が強いためです。

 

性能やスペックを軽視するわけではありません。

もちろんそこも重視します。

 

でもその理由は男性とは違います。

 

比較優位性が高いものを選ぶことだけが目的ではなく、

比較優位性が高いものを手に入れることで、

「自分自身が幸せになる!」そのために必要なものとして購入する、ということのようです。

(これは、女性の私も書きながら大きく頷いております。)

 

女性がストレス発散のために爆買いをする、なんてこともよく聞きますけど、

これってそういう事につながっているのかもしれないですよね…。

 

やはり、「感情」重視なわけですね。

 

ブランディングをすると女性客を増やせる理由は?

では、最後に女性客を増やすには、ブランディングがオススメな理由を探っていきたいと思います。

 

女性は商品を購入するのに「感情」を優先すると先に述べたわけですが、

その「感情」を動かす大きな要因に

  1. 「イメージ」や「世界観」

があります。

 

「このイメージ好き!」
「この世界観に私も関わりたい」
など

「イメージ」や「世界観」が入口となり、感情が動いて興味を持ってもらえるというものです。

 

ブランディングでは、

ビジョンを土台にし、戦略などを元にお客さんとの接点を「デザイン」で伝えていきます。

 

例えば、

ウェブサイト、ロゴ、パンフレットなどすべてのデザインに「統一感」を持たせると、

自然と「イメージや世界観」が出来上がってくるんですね。

統一感のあるデザイン(コミュニケーション)を通して、

  1. お客さんの心の中に「心象」を作っていく

ということがブランディングの目的でもあるからです。

 

女性がブランディングと好相性なのはこれが理由なんですね。

 

注意点がある

ただし、注意点があります。

それは裏を返せば、

すべてのデザインに統一感がなければ、

お客さんの心の中に「イメージや世界観」を作ることは難しいということです。

 

例えば、ウェブサイトをみた女性が、

「好きなイメージだな~」と興味を持ってくれたとします。

 

その後お店に足を運び、店内を見た時に、
「ウェブサイトと何かイメージが違ったな~」と感じた場合、

残念ながら「イメージや世界観」を伝えられなかった、ということになる訳です。

 

おそらくそうなると、あまり商品にも興味を持ってもらえなくなるのではないでしょうか。

それは、悪い意味で期待を裏切ることになり、逆効果となってしまいます。

 

 

 

以上、男性と女性とでの購買に際した意思決定の違いと、

その違いから、女性客を増やしたい場合にブランディングがオススメ!だという理由をみてきました。

 

ブランディングなんて大それたことは出来ないな~とお考えの方も多いと思います。

そんな場合でも、男性と女性との購買に際しての違いを知るだけでも、

デザインの方向性が変わってくるかと思います。

ぜひ参考にしていただければと思います。

顔写真

株式会社イットデザイン
伊藤 亜希

グラフィック・ウェブデザイナー
ブランディングデザイナー

デザイナー歴24年目。
大阪から兵庫へUターン就職→起業。
主な受賞歴に、日本タイポグラフィ年鑑入選など。

【営業時間】平日9:30〜18:00
【休業日】土日祝 年末年始、旧盆期間
お問い合わせはフォームからお願いいたします。

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